2013年10月31日
偏見について
みなさんこんにちは
今日はハロウィンですね
いつからか日本でもこの文化が定着しつつあるようですね
今や市場もバレンタインに追いつくかも・・・と言われているほどだそうです
飲食店等でも仮装パーティが増えているようで、
先週末からfacebookはそういった写真が多くなっていますね(笑)
しかしどこかこの市場に限界があるように感じているのは僕だけでしょうか・・・
まぁ水を差すようなことは言いたくないので、見守っていようかと思います
そんなわけで、今日は偏見についてお話ししようかと思います
突然ですが(笑)
人は誰しも偏見というものを持っているかと思います
偏った見方をするので偏見
まぁ読んで字のごとくですね
物事に対して二つの見方がある場合、ほぼ必ずと言っていいほどどちらかに偏ると思います
そしてその二つの中で意見が多い方が正当化されるというのもまた事実
誤ったことでも多くの人がそれを支持することで
誤った見方が正当化されます
この段階では多くの方が理不尽だと思うでしょうが
知らず知らずのうちにそういう判断をしてしまっています
だから誰しもが偏見を持っているのです
日本人の国民性として右に倣えというものがあります
周りに従っていれば間違いない
多数決が正義であり
少数意見は敵である
言い方は厳しいかもしれないのですが、そういうことではないでしょうか
国民性がそうなので仕方がないと言ってしまえばそれまでかもしれないのですが
偏見が生まれやすいというのは少し残念な気もします
そんな僕も生粋の日本人ですが(笑)
なかなか言葉では伝えきれないので一つの画像を見ていただこうかと思います

(画像はこちらから)
さてあなたはこの画像をどのように見ていたでしょうか
多くの方が
・すごく綺麗な写真だ
・どこの景色だろうか
・是非行ってみたい
という見方をするでしょう
それに反して
・こんな写真のどこが綺麗なんだ
・景色なんてどこでも一緒だろ
なんて思う方は決して多くはないと思います
そして否定的な意見を言った人に対して、
・この写真を綺麗だと思わないなんて・・・
・感性がどうかしている
・コミュ障乙www
のような反応をしてしまうかもしれません
これが偏見です
自分の意見は正しいから少数意見のあなたの見解は間違っている
という感じです
まぁ景色だと少しわかりづらい方もいると思うので二枚目を

(画像はこちらから)
さぁ、あなたはどう思われましたか?
・こういうアニメ見る人ってキモイ
・どーせオタクなんでしょ
・こんなのの何が面白いの?(笑)
という反応が多数かと思われます
しかしそれに反して
・あ、これいいアニメだよね
・忍可愛いよね
・それぞれの物語がすべてつながっていて一話も見逃せない
という意見があります
この二つを見て思うことは、否定的な意見は非常に攻撃的であるということ
まるで肯定している人を敵だと扱うかのような言い方ですね
さらに上と下とでは多数意見が否定と肯定でわかれています
まぁ長々話しましたが、何が言いたいかと言うと
自分の持っている意見とは反対の意見に耳を傾け、興味を持つことで
新たな見方が生まれるということ
ひとつの意見にとらわれることで、物事の本質というものが見えなくなってしまうということです
ちなみに日本のアニメは海外でも高く評価され、日本の文化とも言われています
しかしそのアニメに対して否定的な意見が多いというのは
自国の文化を否定し、発展にブレーキをかけているようにすら感じます
この機会に日本の文化に触れてみてはいかがでしょうか?
今日はハロウィンですね
いつからか日本でもこの文化が定着しつつあるようですね
今や市場もバレンタインに追いつくかも・・・と言われているほどだそうです
飲食店等でも仮装パーティが増えているようで、
先週末からfacebookはそういった写真が多くなっていますね(笑)
しかしどこかこの市場に限界があるように感じているのは僕だけでしょうか・・・
まぁ水を差すようなことは言いたくないので、見守っていようかと思います
そんなわけで、今日は偏見についてお話ししようかと思います
突然ですが(笑)
人は誰しも偏見というものを持っているかと思います
偏った見方をするので偏見
まぁ読んで字のごとくですね
物事に対して二つの見方がある場合、ほぼ必ずと言っていいほどどちらかに偏ると思います
そしてその二つの中で意見が多い方が正当化されるというのもまた事実
誤ったことでも多くの人がそれを支持することで
誤った見方が正当化されます
この段階では多くの方が理不尽だと思うでしょうが
知らず知らずのうちにそういう判断をしてしまっています
だから誰しもが偏見を持っているのです
日本人の国民性として右に倣えというものがあります
周りに従っていれば間違いない
多数決が正義であり
少数意見は敵である
言い方は厳しいかもしれないのですが、そういうことではないでしょうか
国民性がそうなので仕方がないと言ってしまえばそれまでかもしれないのですが
偏見が生まれやすいというのは少し残念な気もします
そんな僕も生粋の日本人ですが(笑)
なかなか言葉では伝えきれないので一つの画像を見ていただこうかと思います

(画像はこちらから)
さてあなたはこの画像をどのように見ていたでしょうか
多くの方が
・すごく綺麗な写真だ
・どこの景色だろうか
・是非行ってみたい
という見方をするでしょう
それに反して
・こんな写真のどこが綺麗なんだ
・景色なんてどこでも一緒だろ
なんて思う方は決して多くはないと思います
そして否定的な意見を言った人に対して、
・この写真を綺麗だと思わないなんて・・・
・感性がどうかしている
・コミュ障乙www
のような反応をしてしまうかもしれません
これが偏見です
自分の意見は正しいから少数意見のあなたの見解は間違っている
という感じです
まぁ景色だと少しわかりづらい方もいると思うので二枚目を

(画像はこちらから)
さぁ、あなたはどう思われましたか?
・こういうアニメ見る人ってキモイ
・どーせオタクなんでしょ
・こんなのの何が面白いの?(笑)
という反応が多数かと思われます
しかしそれに反して
・あ、これいいアニメだよね
・忍可愛いよね
・それぞれの物語がすべてつながっていて一話も見逃せない
という意見があります
この二つを見て思うことは、否定的な意見は非常に攻撃的であるということ
まるで肯定している人を敵だと扱うかのような言い方ですね
さらに上と下とでは多数意見が否定と肯定でわかれています
まぁ長々話しましたが、何が言いたいかと言うと
自分の持っている意見とは反対の意見に耳を傾け、興味を持つことで
新たな見方が生まれるということ
ひとつの意見にとらわれることで、物事の本質というものが見えなくなってしまうということです
ちなみに日本のアニメは海外でも高く評価され、日本の文化とも言われています
しかしそのアニメに対して否定的な意見が多いというのは
自国の文化を否定し、発展にブレーキをかけているようにすら感じます
この機会に日本の文化に触れてみてはいかがでしょうか?
Posted by ゆーき at 17:13│Comments(0)
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